予防の啓蒙をします。歯質を強化し、永久歯へのバトンタッチをうまく行うことが大切で、歯磨きやフッ素応用の習慣化こそが丈夫な体をつくります。
銀歯が入れば、歯は治ったといえるのでしょうか?
そうは思いません。なぜなら全て銀歯にしてもまた虫歯はできるのです。 ではどうしたら良いのでしょうか?
1. まず虫歯になった原因を知る必要があります。
2. 原因に対する実現可能な対策を練ります。
3. 虫歯は、治療します。
4. 定期的観察と評価。必要な予防をします。
大人も子どもも治療だけでなく予防が必要なのです。
0歳から予防環境を親御さんと一緒に作って行き、当たり前の習慣にすることで、「歯科医院は痛いところではなく、キレイになるために行く所、楽しい所」という認識を持った子供たちを地域に増やして行きたいと思っています。
そのために、お子様の治療・予防を専門に行う「こぐま歯科」を開設いたしました。